メッセージはこちらからご覧いただけます。
わたしは何年か前に、
大好きな出版社から本を出版しました。
そのような機会をいただけたことは、
わたしにとって、とても嬉しいことでした。
しかし、残念ながら
重版出来とはなりませんでした。
最近、その出版社のホームページを拝見した時、
著者一覧があることに気づきました。
「ドキドキ♡ わたしの名前も載っているかな?」
と、ワクワクと拝見したところ、
数えきれないほどの著者名の中に、
わたしの名前はありませんでした。
その瞬間、
心が重くなっていく感覚を感じました。
「毎年たくさんの本が出版されるので、
著者一覧もある程度、売れている著者さんに
限られるのかな?」
重版出来にならなかったことへの
残念な気持ちや、
出版社さんに出版リスクを
背負わせてしまった申し訳なさを感じ、
心はどんどん重くなっていきます。
その時、『なんでも仙人』から、
渾身のメッセージが届きました!
ぜひたくさんの方にご覧いただきたい、
みやがわみちこ一押しのメッセージです!
「なんでも仙人」の言葉を黒で、
「みやがわみちこ」の言葉をピンク色で表現しました。
それでは、
『なんでも仙人』と『みやがわみちこ』の対話を
ご覧くださいませ♡
「うん。
そちの存在を評価するのに、
出版社の著者一覧は、
少々、器が小さすぎやしないかね?」
「・・・!」
「社会のルール、社会の枠、社会の評価、
それは、そちが『今』をしあわせに生きることと、
なんら関係ない」
「ではなぜ心は重くなるんでしょうか?
心は反応するんでしょうか?」
「いいかね?
どうして反応するか?
『風が吹いたから』
それくらいの理由。
ブランコだって、
風が吹けば勝手に揺れる。
そちらは天から吊るされた
大きなブランコに乗っている。
『ハイジのブランコ』みたいな感じ。
なぜ乗っているかって?
アトラクションとして♡
そう、遊び♡
そちらは自ら
『乗る✋ 乗る✋』
ってやってきた、
地球冒険ツアー組だからね♡ (ウインク)
ブランコは風が吹けば揺れる。
無風の時は、自分でこがないと揺れない。
つまり、楽しめない。
『なにも起こりませんように・・・!』
と心配する人は、
ブランコが微動だにしないことを願っている。
だけど、
それはけっこう退屈で
つまらないんじゃよ。
かと言って、
台風なんか来た日にゃ、
まぁ、揺れる、揺れる・・・。
『殺す気か?!』
って言いたくなるよね。(笑)
ブランコは死なない程度に
スリリングに楽しめるといいね。
台風の日は、
ハイジだってブランコに乗らない。(笑)
山小屋にいるからね。
まっ、
人生で言うと、
避難する時も必要ってこと。
ウツの時は、避難している状態だね。
ブランコに乗って、どのくらい揺らすか?
それにより、
どのくらい地上とは違う景色を楽しむか?
それは、人それぞれ。
その人が自分の意思で選べばいい。
『一番大きく揺らせた人がえらい』
って思う人がいてもいいし、
『あれ?そうかな?』
って思う人がいてもいい。
ただし、
自分の宇宙のルールは、
自分が決められるってことを
知っていてほしい。
そのうえで言うよ。
肉体から離れ、光に戻る時、
すべての体験は共有される。
一番大きく揺らすことができなくて、挫折した人も、
もれなく、
一番大きく揺らせた人の体験を共有できる。
その時に、
その人の歓びを知ると同時に、
その人の葛藤も知ることになる。
人は一面しか見ていない。
人と比較する時なんて、特にね。
それにより、
自分の価値をちっぽけに思うなんて、
バカげてるよ。
あなたの価値は、
『ブランコ乗りまーす✋』
と手を挙げ、
地球にやってきた時に、
祝福以外のなにものでもない
歓びの渦の中にいる。
ブランコをこごうが、こぐまいが、
ブランコから離れ、
山小屋でおんじと
チーズを焼いて食べようが、
そんなことは些細なこと。
あらゆる自由意志の中で、
【あなたが今をどう生きるか?】
【なにをやってみようって、自ら思ったか?】
その決断のすべてを祝福する。
それでも人と比較して、
落ち込む日もあるだろう。
今日のそちのように、
自分の価値が突然
小さく感じられる日もあるだろう。
そんな時は、台風到来の合図だ!!
全力で山小屋へ! (笑)
おんじとチーズを焼こう。
干し草のベットで横になろう。
山小屋の窓から星を眺めよう。
窓から見える星の数よりも、
うんとたくさんの光が、
あなたのいのちを歓び、
手を振っているよ。
そのことを知っていてほしい。
地球にやってきたのは、そういうこと。
ブランコは揺れる。
想定内♡
大丈夫。
死なない程度に楽しもう♪
死にそうな日には、避難を♡